2012-09-03

継続すること(2)~英作文のフルーツフルイングリッシュ


今日は↓のお話。
英作文のフルーツフルイングリッシュ

前回に続いて、英語、オンライン作文添削、続けることをテーマに書いてみます。

で、英作文のフルーツフルイングリッシュを始めた私。
今、確認してみたら、入会したのは2012年6月20日のことでした。
そのときは英語の論文書きに悩んでいて、とにかく藁をもつかむ気持ちだったんだと思います。書けない、書きたくない、一体どうしたら(涙)と、そんなカンジ。

で、英作文チケット40枚がセットになった「スタンダード40」を¥21,000で購入していますね。英作文チケットは20枚、40枚、80枚、120枚とあって、多ければ多いほど割安に購入できるシステムです。

20枚でもなく80枚でもなく40枚のチケット。「がんばらなくちゃ、でも続くかわかんないし。でも多く買っておけばお安くなるのよ!でも絶対続かないし。でもお安いのよ!」みたいな葛藤があったのでしょう。40枚。

で、6/20から開始して、使ったのは1回のみ。
ダメじゃん。ええ、ダメだったんです。やはりダメな子だったんです。

だけど8月の半ばに格安の日記添削というものの案内をいただいて、性懲りもなく「うぉぉぉ、もう一度やってみるか!」と気合を入れなおして¥6,930にて購入。これは、1か月間毎日、600文字以内の日記を添削してもらえるというサービスでした。書かないと6,930円をドブに捨てることになる!ということで、今までに大量の諭吉先生をドブに提供してきた歴史は忘れ、6930円のためにがんばって書きました。書いてみたら、

600文字、少ない。

ワタクシ、いろいろなものの下書きにはすべてEvernoteを使っているので、今回もEvernoteを使って書いてみたというわけなんですな。文字数は気にせず。で、提出用ページに放り込んでみた。放り込んでみたら、1000字を超えていたというわけで、そこからせっせと削って削って、なんとか600文字に仕上げて提出。

少ない。もの足りない。

Hi, there.でも10文字近くいってしまくらいである。
これならチョイチョイと書けるかもしれん

とそう思った初日でありました。
結論から言って、600文字は少なくって、だから負担も少なくって、プレッシャーも小さくて、ああもう書けなければI woke at 7.00 am.とか書けばいいや、くらいに思ってとにかく何か書きました。はじめは「今日は何々をしました」とか書いていたんだけど、そのうちにその日の気持ちとか、考えていることなんかを書けるようになってきて、書きたいことにも困らなくなってきました。

書くのも、まあちょっと空いた時間に「こんなこと書こう~」と辞書も使わずにばーっと書いてしまって、後で表現をこなれさせる作業をしたりして、書くことに抵抗がなくなっている自分がいました。

ちなみにネイティブチェックですが、殆ど読んでいない。ただ単に面倒くさいからなんですけど、そういう「面倒くせ~⇒ここは省略」みたいな気楽なはじめ方をしたことも、続けるためには良かったのかもしれません。決してネイティブチェックが悪いわけではないです。見ていないから評価できません。まじで、「そろそろ復習してみよっかな~」と思ったその時に、読んでみればいいや、とそんな風に思っています。

ちなみに、英作文のフルーツフルイングリッシュさんは、継続させるためのサービスをかなりたくさん盛り込んでおられます。

  • メールマガジン
  • スタンプカード⇒プレゼント
  • サービスのグレードアップ
などがこれにあたります。メールマガジンでは、続けることがどんなに大変か、そしてこうすれば続けることができるよ、というコラムが提供されます。また毎日提出するとフルーツのアイコンがもらえて、それを20個集めるとプレゼントがもらえますというサービスもあります。さらに、提出回数によって、利用できるサービスがグレードアップできるという仕組みもあったりと、かなり盛りだくさんです。

いつもならスルーの私でしたが、よっぽど英作文ができないことに悩んでいたんでしょうね、私。結構メールマガジンを真剣に読んで、素直に従っちゃったわけです。

ライティング能力が上がったのかは、正直わかりません。でも、書くことへの苦手意識を大きく下げることはできたと思います。ということで、継続するためのポイントは、
  • 簡単にできることをやる
  • 素直な子になる
ということなのではないでしょうか、というお話。

英作文のフルーツフルイングリッシュ

2012-09-02

継続すること(1)~英作文のフルーツフルイングリッシュ

今日は↓のお話。
英作文のフルーツフルイングリッシュ

私は英語が苦手です。はい、苦手。
できることなら触れたくない、触れてほしくないポイント。それが英語。

とはいえ、私も経営者の端くれ。そして研究者にもなりたい子。
苦手だのクソだの(←言っていないけど)と言ってはいられません。
なんだかんだと、思いついたように勉強してみたり(しなかったり)。

ちなみに私のTOEIC記録は915点。2004年とかそのころに受験しました。
点数だけみれば悪くはないですよね。でも、その程度なんですよ。
900点を超えたところで、英語への苦手意識は払しょくされないんですね。

ちなみに5種競技に対する「気持ち」は↓かんじ。

  • Reading-苦行。しかし読むのは嫌いではない。何この屈折。
  • Speaking-嫌いではない。しかし、定期的にしゃべっておかないと「○×※▼?」
  • Listening-NHK英語ニュース、CNNニュースはかなり細かいところまで(="s"とか定冠詞とか前置詞とか)聞き取れます。街のインタビューになると、一気に聞き取り力ダウン。BBCとなるとダウン。ドラマは「内容と、時と場合と体調」によって、聞き取り状態は変わります。
  • Grammar-本当に苦手。英語の試験で最も点数が取れないところ
  • Writing-もし人間だったら、目を合わせることもできないくらい苦手な人。
イギリス人の友人に、「おまえさー、喋ってるレベルと書いてるレベルが全然違うよね。喋ってることはまともなんだけどさ~、書いてるモンはゴミだよ」と、言われました。いや、もちろん卑屈な私にはそう聞こえたということで、彼はそんなことは言っていないし、もっとオブラートに包んで、丁寧に、私を傷つけないように言ってくれた。

しかし卑屈な私は「もうダメだ!英語で文章を書くなんてハレヒレホ~」と絶望。

とはいえ、私も経営者の、そして研究者の端くれ。「書く」を避けて、知性のあるパーソンとして生きてゆくことはできない。なんとかしなければ!

ということで「毎日書こう」と決めた次第です。とはいえ、前出の友人も「書いたもんをネイティブに見てもらわないのなんて、ぜぇーんじぇん意味ないからっ」と言ってたし、やっぱ書き続けるだけじゃ意味ないよね~自分でも思う次第。

そこでGoogle先生に「英作文」「オンライン」「English writing」で、誰かいいひといませんか?と聞いてみました。

いくつか候補があった中に英作文のフルーツフルイングリッシュというオンライン英作文添削教室(?)みたいなものがありましたんで、トライしてみることにしました。

実はあんまり悩まなかったので、どこがポイントでしたか?と聞かれても困るんだが、普通に「コスト」「期間」を検討したと思います。嫌だったらやめりゃいいや~くらいの軽い気持ちで。

結論からいうと、やって良かったです。
何が良いか、といえば一言「今でも続いている」ということに尽きると思います。
ネイティブの添削が的確だとか、アドバイスがわかりやすいとか、そんなことは知らん。実は読んでもいないのだ。私に今起きている「すごいこと」は英語で日記を書いている。しかも15日連続である。これはすごいことなのだ。

なぜなら私は飽きっぽい。Queen of 三日坊主。三日すら続かず、申込みをしてキャンセルして終了してしまうこともあるほどです。←何それ。その私が15日。晴れの日も雨の日も、元気なときも落ち込んだときも、体調がいい日も悪い日も、せっせと書いているという事実。

それってすごいことなんです。つづく
英作文のフルーツフルイングリッシュ

2012-09-01

『ソロモンの偽証 第I部 事件』は傑作だった

本日、読了しましたよ『ソロモンの偽証 第1部 事件

星5つです。良かったです。

最近、「小説がちっとも面白くないのぅ・・・」(研究用の本とか、ノンフィクションとかのほうが面白いから)とため息をついていた私。小説なんて、話の筋がわかりゃいいや~とばかりの激走読みをしては「これも大したことねーな」とか感じる日々だったのですが、この本ばかりは「一字一句逃すまい」という読み方ができてしまった。そのくらい良かったです。

宮部みゆきさんの小説は、現代モノも時代ものも読んでいます。ファンタジー系は読んでないけど。ほとんどが、「いやぁ、読んでよかった~。おもろかった~」という感想を抱いていました。

これまでの小説と、そうさなあ、あの話題作「模倣犯」と比較してみたとしても、宮部さん、パワーアップしている・・・・

と、そう思ってしまった作品でした。

プロットは安定していて、登場人物の描写がしっかりしている。映画やドラマのようなビジュアル作品を、あるいは現実に起こった出来事を見ているような入り込み方ができる小説です。

登場人物の描写は、細胞一つ一つを、それまでの一日一日を知ってるんじゃないの?と思うくらい、厚みがある。その人物に対して、実在の人物のように、好きになったり嫌いになったりできてしまった。

もちろん第二部、第三部は楽しみです。予約もしちゃってます。でも、この一冊だけでも満足することができる完成度だと思いました。

741ページの大作。読み切ることが全く大変ではない。
面白い小説を求めているアナタにお勧めの一冊です♡




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