冬の寒い時期だと、目覚ましを止めてから1時間くらいぬくぬくぬくぬくと、ぬくぬくフォーエバーな感じになってしまいます。ここ数年は、「すぐに起きよう」という理想を抱くこともなく、ぬくぬく時間を考慮して起きる時間を決めてしまう始末。
もう早起きなどという夢を抱くのはやめよう。
でも、目覚ましが鳴ってから10分を目処には起き上がれるようにしよう。
ということで、工夫していること4つ。
1.お布団の中でできるストレッチを行う
固まってしまった体をほぐすために、こんなやつ(↓)や、魚のポーズや飛天のポーズなどをグダグダとやる。
[参考]布団の中でできるヨーガ
2. お布団の外もぬくぬくにしておく
起きる時間に暖かくなっているよう、暖房器具をセットしておく。また、お布団から出る前に靴下を履けるように、近くにスタンバイさせておく。
3.起きあがるときに声を出す
どこかに、起きるときに「がばっ!」と言うといいよと書いてあったので、それを採用。「ぬおーっ!」とか、「おきるよ〜(←犬に話しかけているつもり)」とか、伸びをしながら叫ぶ。
4.カーテンを、がばっと開ける
人間の体は光を浴びると目覚めます。それは、体内時計が光を感知して、から兄「さあ、起きてください!」と知らせを送るから。
このとき体内時計はリセットされ、約1日周期のリズムを刻み始めます。
ぐっすり。: 明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60
他にもいろいろあるけれど、ナマケモノの私が毎日続けているのはこの4つ。
朝が苦手なことに変わりはないけれど、できるだけ快適に、すっきりと起きて活動できるよう、がんばっています。だらだら過ごしたいけどね。