iPadが来てからの大きな変化といえば、Kindle for iPadで本を読むようになったということ。
集中力が低下しているせいか、本を読むスピードが格段に落ちてしまったし(途中で疲れてしまう)、それに比例して読む量もがくくくくっと減った。しかしながらお休み期間をいただいている現在、前のように「仕事に関係のある本を読まなくちゃ」という自分で自分に課してきた義務感がふっと抜け、読む幅は広がったってなカンジです。
本当に少し前までは読むものに偏りがでないように気をつけて、オモロい方の書評を参考に読んでいたのですが、最近はそういう「読書を楽しむ」ことも少なくなって、自分でもなんだかなぁと思っていたので、
読書量が減ったっていいことあったじゃん!とか思ってます。
悲観的な割に、時々「転んでもタダでは起きなねーよ」とイキがってみる私。ナイスかえる!
さて、Kindleのお話。
iPad+Kindle、現在の私にとっては本が楽々買えるし、DL早いし、読むのに支障ないし、利用頻度高なアプリだったりします。しつこいですが私、アマゾネスなんで、他のアプリを使って別のところから購入して読むというのは、考えもしなかった。ちなみに、自力PDF本は大人気アプリi文庫を使っています。こちらはこちらで最高!で大好きなんですけど。
ただ一つ、これは追加してほしいと思っていたのはDictionary機能。他に搭載されているアプリがあるだけに、なんとかならんかなぁと思っていました。Kindleでは先にSampleページをダウンロードできるので知らない(あるいは調べないとわからないような)単語は数ページにいくつか、というボキャブラリーレベルの本を選んではいました。でも、これ調べておきたいよね、とか、推理小説を読みたいなとか思ったとき、やっぱ辞書ついていると楽だもの。ささっと調べられるもの。なんとかならないかなぁと思っていたら・・・。
ついていた。多分、今回のV-up(2.2)からだと思う。気がついたらついていた。ありがとうAmazon♪
なんか便利な世の中になったなぁ。今って学校で使うのも電子辞書なんだろうか。
紙の辞書を引くという行為。それってもう、無駄なんだろうか・・。
ま、私は勉強しているわけではなく読書をしているわけですから、楽は大歓迎。Kindle Banzai!