トッププロも学んでいる「ゴルフ英会話」をマスターしよう(小牟田康彦 日本経済新聞社)を読んでいます。ゴルフ英語表現も勉強になりますが、もっと面白いのがゴルフ蘊蓄。知れば知るほど、学べば学ぶほど楽しくなりますが、ゴルフはその最たるものだと思います。まだ読み始めですが、今のところは「読み進めるのが楽しみだぞ」本No.1です。
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「英語のgolfをさかさに読みますと(中略)flogとなります。・・・ただし、flog(蛙のfrogではないですよ!)は、動詞では「(罰として人を鞭や棍棒で)殴る」が1番目の意味です。しかし、イギリスの口語では「四苦八苦しながら突き進む」という意味になり、その意味から同じく口語ですが名詞では、「難儀な山登りや苦行」として使われます。
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ふーん。そうなのね。しかも、妙に納得。
私にとってゴルフとは、まさに四苦八苦しながら突き進む難儀な苦行であるというのも事実。それなのに、ああそれなのにそれなのに、ゴルフの神様は必ず1回は会心の当たりとか、あり得ないロングパットの成功とか、人の心を狂わせる「アメ」をくださいます。暴力夫がたまに見せるやさしさ、とかに似てるかも・・・(違う?)。
私にとってFrog(カエル)は楽しさと幸せの象徴。そんな私が大好きなゴルフはFlog・・・。
やっぱ運命なの?私たちの出会いって!と、思い込みの激しい解釈をする私(虫歯)。
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