2013-04-14

5種混合ワクチンを接種しました


そろそろ狂犬病の季節だな〜(正確には予防接種の季節)と、病院の予約をとろうとして、ふと気がつきました。

それだけで、いいんだっけ?

調べてみたら、フィラリア予防やらワクチン接種やら、いろいろありました。ところで、ワクチンは1年に1回接種することが望ましいとされてきていたが、最近になっていろいろと疑問が出てきているらしいです(犬のワクチンをどう選ぶ)。

うーん、どうしたもんかしら?と思いつつ、去年は打ってないしな・・・ということで、今年はお願いすることにしました。

歩いて5分とかからない、近所の病院に行って先生にご相談。
先生に伺うと、諸説あるけれど1年に1回打っておくと宜しいのではないでしょうか(断言はしない。あくまでも飼い主決断よ、と)ということでした。「じゃ、お願いします」

問診(脚の調子は?食欲は?)、体重・体温(38.8)を計り、肛門腺絞り・・・。分泌液がたまっていたようで、かなりの量がでました。分泌液は、茶色で粒々まじり。実は私、液を見たのはこれが初めてで、ニオイを嗅がせていただいちゃいました。普通は「もぉのすごく」クサイらしいのですが、ライチのは殆ど無臭・・・。先生も「あれ、この仔の、くさくないわ〜」と仰っていました。臭くなくていいのだろうか?

ワクチンは5種(デュラミューンMX5)を選択。犬ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、犬パラインフルエンザウイルス、犬パルボウイルスが予防できるそうです。7種になると、犬コロナウイルス感染症、犬レプトスピラ病が加わるそうです。ライチは、都会っ子で、室内犬だから、残りの2種は必要ないでしょう、ということにしました

ライチは、病院での検査や注射のときでも、お薬を飲むときでも、全く暴れたことがない、良い子。むしろ固まってしまう派です。やっぱり痛いみたいで、注射の間は目がうつろ。とても申し訳ないが、その姿はとても可笑しい。

注射後3,4日はシャンプーや運動はNG。狂犬病の注射は1ヶ月後から可能。フィラリアは5月からでOKということで、その日はそれでおしまいです。来月、また行かないと・・。

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