2010-07-23

「充電」をイベント化してみた

充電。

好きではないものの一つであります。

面倒だというのも一つの理由なのですが、「バッテリー、もつかな?」という恐怖心や(大げさ)、「バッテリーの寿命は使い方、充電のやり方次第」という常識があることも理由だったりします。あ・・・たしの、使い方悪いのね?もしかしたらこの人(充電器)、ツライのかも、と思うと「悪いなぁ」と思ってしまう。ああ、あたしっていい人。

しかしながら、何でもかんでもiPhoneという私にとって、充電は避けては通れない道。いつでもどこでも充電ケーブルとプレッシャーを抱えて日々を過ごし、「保ってくれForever...」という思っていた私でしたが、

最近はちょっと充電好き。というのも、アプリを使って「イベント的」に充電しているからであります。

My Battery Doctor +By EmpoweredDesignApps (115円)

どんなアプリかは、解説を読んでいただくのが早いと思いますので抜粋します。

「私のバッテリードクター+はあなたに2倍以上にあなたのiPhoneのバッテリ寿命を許可します。」

許可をいただき、ありがとうございます・・・とたじたじなんですけど、しかも「2倍以上の寿命」になるかどうかは全くわかりませんが、このアプリをDLしてからというもの、せっせせっせとバッテリー残量が20%以下まで使用してから充電をしている私。ああ、まじめ。ちなみに最近いろんなところでお目にかかる機械翻訳ですが、「余計に意味がわからなくしてるんじゃね?」という批判もあるようですが私は大好きです。確かに、直訳するとそうかもね、と思いながら読むのは楽しい。

効果のほどはわからないものの「なんとなく体にいいことをしている」に近い満足感が得られるこのアプリ。飽きるまでは続けてみたいと思っています。

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