When the dog stays at home alone
飼い主さんはお出かけ。ワンニャンはお留守番というこの動画(↑)。
ソファ(ベッド?)にあがると、そこはもうワンコの独壇場。ウキウキと自分のニオイをこすりつけまくっています。「あーもう、さいっこー!ウヒィー!!ウィエーイ!!!キャララッホーイ」とかそんな叫び声が聞こえてきそうです。
きっと、飼い主さんがいるときは、ベッドにあがらせてもらえないんだろうと推測。イケナイことほど楽しいというのは人間もワンコも同じということでしょう。
一方、我が家のライチ君。
お留守番が大嫌い。とにかく飼い主大好きっ子に育ってしまったので、寂しい、不安という気持ちのほかに、人間がいないと手持ち無沙汰だということもあるようです。帰宅後に確認しても「何かをしていた」という痕跡がほとんどない。
大好きなおもちゃを与えておいてもハウスの中に入ったまま、大好物のおやつも残しっぱなし。食事も喉を通らないし、何もやる気がおこらないなんて、お留守番鬱か?小さいころから手を変え品を変え、少しでもお留守番の時間が楽しくなるよう工夫しているつもりですが、その気持ちは全く伝わっていないようです。
私の身勝手な気持ちとしては、少しは自由な時間を楽しんでほしい。
あるいは、一人でゆっくりできる時間でリラックスしてほしい。
まあ、実は、彼にしかわからない、何かの楽しみがあるのかもしれないけどね。
一度はお留守番の様子を撮影してみたいな。
お留守番の真っ最中です |